ラグビー観戦記 2016.10.15 ヤマハスタジアム

Yamaha Stadium

Yamaha Stadium

 雲ひとつない秋晴の空の下を歩いた。開場の時間ももどかしく席に着くと、ちぎれ雲が青い空をかすめてゆく。十月半ばとは言え、温暖な気候の遠州では、気温が高い。
 2016 – 2017 トップリーグ 第7節。ヤマハ発動機ジュビロ vs ホンダヒート。13:00 キックオフ。レフリーはジェイミー・ナットブラウンさん。
 ヤマハ発動機ジュビロとしては、若手の目立つ出場メンバーである。若い選手に経験を与えることもまた、未来への重要な戦略だ。ウォーミング・アップでは井本克典選手がボールを裁いている。彼のような選手のいることもまた、チームの実力を向上させていることを、特筆しておきたい。

 前半。ゲラード・ファンデンヒーファー選手、ハビリ ロッキー選手のトライと、ヤマハ発動機ジュビロは好調である。しかし、レフリーによるスクラムの判定が厳しく、ホンダヒートにペナルティーのチャンスを与えてしまう。追い風とは言え、朴成基選手のキックは精度も高く、ショットで追い上げられる。だが、ヤマハ発動機ジュビロは、伊東力選手が見応えのあるランを見せてトライを2つ決めた。前半終了時のスコアはヤマハ発動機ジュビロ 26-6 ホンダヒート。

 後半。ヤマハ発動機ジュビロは伊東力選手のランによるトライで加点するが、ホンダヒートも意地を見せる。スクラムで押し負けない。バックスでは、ディグビー・イオアネ選手の動きが素晴らしい。ヤマハ発動機ジュビロもフォワードで加点するが、後半20分以降、ホンダヒートはインゴール直前でのターンオーヴァーからトライを奪い始める。ヤマハ発動機ジュビロも鋭いパスと着実な前進で加点するが、ホンダヒートのバックスに勢いがある。レメキ ロマノ ラヴァ選手のランによる最後のトライは見事であった。最終スコアはヤマハ発動機ジュビロ 47-25 ホンダヒート。

 レフリーによる判定が厳しかったが、どんなレフェリングにでも対応できることもまた「強いチーム」に求められる資質のように思う。本来、ラグビーはレフリーに異議を申し立てないスポーツである。現在、ヤマハ発動機ジュビロは負けなしの7連勝中であるが、勝てば勝つほどプレッシャーも増すように感ずる。全勝優勝を目標として、気を緩めることなく次節以降に臨むことを期待したい。

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