ラグビー観戦記 2015.11.28 エコパスタジアム

Sports Park ECOPA

Sports Park ECOPA

 気持の好い快晴である。スタジアムの中は暖かい。
 2015 – 2016 トップリーグ 第3節。東芝ブレイブルーパス vs ホンダヒート。11:40 キックオフ。ヤマハ発動機ジュビロ vs NECグリーンロケッツ。14:00 キックオフ。入れ替えがなく二試合を観戦した。

 東芝ブレイブルーパス vs ホンダヒート。レフリーは松本剛さん。
 東芝ブレイブルーパスは、前半10分に得たペナルティの機会をフランソワ・ステイン選手がゴールして先制。フォワードが強く、スクラムでもモールでもホンダヒートを圧倒している。前半にふたつのトライをあげたが、いずれもフォワードの力によるものだ。ホンダヒートは前半30分過ぎに生方信孝選手がキックとランで爽快なトライを決めた。前半終了時のスコアは東芝ブレイブルーパス 15 – 5 ホンダヒート。
 後半も東芝ブレイブルーパスの優位はかわらず、敵陣インゴール前のスクラムからスクラムハーフの小川高廣選手がトライする。さらにリチャード・カフイ選手がトライ。ホンダヒートもフォワードの力でワントライを返すが、東芝ブレイブルーパスは後半30分過ぎに、フランソワ・ステイン選手、リアム・メッサム選手がトライを決めた。最終スコアは東芝ブレイブルーパス 41 – 10 ホンダヒート。

 ヤマハ発動機ジュビロ vs NECグリーンロケッツ。レフリーはマイク・フレイザーさん。
 前半。ヤマハ発動機ジュビロは自陣で過ごす時間が長い。田村優選手のキックが自陣深くに突き刺さり、インゴール前での防御を余儀なくされる。前半10分過ぎにトライを献上するも、その直後に攻め上がり、五郎丸歩選手がゴールライン上に際どいトライを決める。前半30分過ぎに得たペナルティの機会を五郎丸歩選手のゴールで得点につなげる。前半終了時のスコアはヤマハ発動機ジュビロ 13 – 5 NECグリーンロケッツ。
 後半。ヤマハ発動機ジュビロは開始早々にキックをチャージされて失点するが、その後は落ち着きを取り戻した。敵陣内でプレーする時間が増え、後半10分にはハビリ・ロッキー選手のトライが決まる。フォワードによるスクラムやモールが力強い。敵陣インゴール前でフォワードがボールを保持し、最後は中園真司選手がトライ。NECグリーンロケッツも反撃してトライを返すが、ヤマハ発動機ジュビロは後半30分過ぎに日野剛志選手、デウォルト・ポトヒエッター選手がトライを決めて突き放した。最終スコアはヤマハ発動機ジュビロ 39 – 19 NECグリーンロケッツ。

 エコパスタジアムから愛野駅までを歩いた。舗道を飾る植栽や彫刻などが綺麗だ。
 

ラグビー観戦記 2015.11.21 ヤマハスタジアム

Yamaha Stadium

Yamaha Stadium

 快晴。絶好のラグビー日和である。
 開門の前に長い行列が出来ている。昨季の好成績と、ワールドカップ 2015 で活躍した五郎丸歩選手の人気とで、観客が増加している。
 2015 – 2016 トップリーグ 第2節。ヤマハ発動機ジュビロ vs 豊田自動織機シャトルズ。13:00 キックオフ。レフリーは藤内有己さん。試合開始前に、御逝去されたジョナ・ロムー氏への黙祷をスタジアムの全員で行なった。
 前半。ヤマハ発動機ジュビロが優勢である。フォワードも含めた全員でラインを展開し、敵陣深くまで攻め込む。中央付近でモセ・トゥイアリイ選手が前へ出て、シアレ・ピウタウ選手がトライする。敵陣で攻撃する時間が長い。スクラムから出たボールを伊東力選手が受け取り、素晴らしいステップで走りきり、トライを決める。
 敵陣深いところでボールを左右に広く動かし、最後はインゴール右隅に日野剛志選手がトライする。難しい角度のコンヴァージョンを五郎丸歩選手が決める。38分に敵陣ハーフウェイ近くで得たペナルティーゴールの機会も、五郎丸歩選手がライナーでキックして加点する。前半終了時のスコアは、ヤマハ発動機ジュビロ 24 – 0 豊田自動織機シャトルズ。
 後半。ヤマハ発動機ジュビロは自陣深くでの守備を強いられる。だが、豊田自動織機シャトルズはトライを決めることができない。ヤマハ発動機ジュビロは反撃し、敵陣深くで相手の反則を誘発した後、フォワードが押し込み、デウォルト・ポトヒエッター選手がトライする。
 再びヤマハ発動機ジュビロが優勢になる。敵陣インゴール直前でスクラムを組み、フォワードが押し込んで、堀江恭佑選手がトライを決める。さらにスクラムから出たボールを、大田尾竜彦選手がつなぎ、シアレ・ピウタウ選手がトライする。試合終了のホーンが鳴ったとき、ボールは相手方にあったが、タックルでターンオーヴァーして試合を終わらせた。最終スコアはヤマハ発動機ジュビロ 43 – 0 豊田自動織機シャトルズ。
 
 上掲の写真は試合開始前に撮影したものである。ヤマハスタジアムは約15,000人の収容能力を持つが、この試合の観客数は約9000人にとどまった。自由席にはまだ余裕がある。