ラグビー観戦記 2014.12.13 ヤマハスタジアム

Yamaha Stadium

Yamaha Stadium

 青空に、細かな白い雲と、大柄で鉛色の底をした雲が浮かび、西から東へと流れてゆく。
 2014 – 2015 トップリーグ 2nd ステージ 第03節。ヤマハ発動機ジュビロ vs NTTコミュニケーションズシャイニングアークス。2014年12月13日(土曜日)13:00 キックオフ。レフリーは工藤隆太さん。
 大田尾竜彦選手のキックオフが敵陣深く突き刺さった。風下からの攻撃開始である。マイボール・ラインアウトからモールを組むが、アンプレイアブルとなりファースト・スクラム。そのスクラムではコラプシングの反則をとられるが、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスも自陣で反則を犯してしまう。ヤマハ発動機ジュビロは五郎丸歩選手のショットで先制する。さらに敵陣インゴール前でのボールを中央に移動しながらの連続攻撃も、相手側にオフサイドの反則を誘発したようだ。五郎丸歩選手のショットで加点する。
 NTTコミュニケーションズシャイニングアークスにも優秀なキッカーが存在する。ヤマハ発動機ジュビロの自陣内での反則に対し、エルトン・ヤンチース選手がショットを決める。前半28分の彼のドロップ・ゴールは見事であった。スコアも同点となり、緊迫した好試合となる。
 コラプシングの反則をとられて不調のように見えたスクラムも、前半終了間際には復調した。今度は相手側がコラプシングの反則を犯す。タッチキックで大きくゲインした後、連携からウイングの伊東力選手が走り切り、トライに成功する。コンヴァージョン・キックも決まり、スコアはヤマハ発動機ジュビロ 13 – 6 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス。前半を終了する。
 後半開始直後、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスはエルトン・ヤンチース選手のショットで加点する。ヤマハ発動機ジュビロも五郎丸歩選手のショットで得点を重ねる。
 ヤマハ発動機ジュビロのスクラムが良くなってきた。相手側はコラプシングの反則を犯し続ける。後半35分には、敵陣インゴール5m前のスクラムで、ヤマハ発動機ジュビロが認定トライを獲得した。真正面からのコンヴァージョンでスコアはヤマハ発動機ジュビロ 26 – 9 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス。良い時間帯に加点することができた。
 しかし、試合終了直前のNTTコミュニケーションズシャイニングアークスの攻撃は凄まじいものであった。長い時間、ホーンの鳴り終えた後も続く攻撃に、ヤマハ発動機ジュビロのディフェンスは良く耐えた。結局、失点のないままにノーサイドをむかえることができた。守備力こそ真の強さである。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中