ラグビー観戦記 2013.12.21 ヤマハスタジアム

Yamaha Stadium

Yamaha Stadium

“…Talking over a football game,
With that same big loud opinion but,
Nobody’s listening…”
 ― Taylor Swift ”Mean”

 空は晴れ。ヤマハスタジアムの開門となる11時30分頃の日射しは、風さえなければ暖かいほどである。
 2013- 2014 トップリーグ 2nd ステージ 第04節。ヤマハ発動機ジュビロ vs NECグリーンロケッツ。2013年12月21日(土曜日)13:00 キックオフ。レフリーに平林泰三さんの名前を聞く。彼のレフリングを観るのが楽しみだ。
 二週続けてのホーム開催で、選手たちの練習風景もリラックスしているように見える。良い雰囲気である。
 キックオフは、NECグリーンロケッツ。ヤマハ発動機ジュビロが敵陣を支配していた早い時間帯に、フルバックの五郎丸歩選手が攻めあがり、最後は伊東力選手が見事なステップとランでトライした。コンバージョンも決まり、試合開始10分以内に見事な先制である。
 NECグリーンロケッツは田村優選手のキックが良い。キャリー・バックして5メーター・スクラムの後に、逆サイドまでパスで運ばれてトライを献上する。難しい角度を、ウェブ将武選手に決められ、同点となる。
 しかしヤマハ発動機ジュビロの優勢は続き、相手ディフェンスを破ったあとモセ・トゥイアリイ選手が最後のボール・キャリアとなってトライ。前半終了直前にも彼がインターセプトしてのトライと、快活な展開である。ヤマハ発動機ジュビロ 21-7 NECグリーンロケッツ というスコアで前半を終了する。
 後半、開始直後にNECグリーンロケッツのキックパスが決まり失点を許したが、ヤマハ発動機ジュビロは、シアレ・ピウタウ選手と五郎丸歩選手の連携で反撃し得点する。スクラムを組めば相手が耐え切れないほどの強さだ。マレ・サウ選手の突破が決まりトライ。パスがつながり、最後はプロップの山本幸輝選手がトライと、圧倒的な展開である。ヤマハ発動機ジュビロ 40-12 NECグリーンロケッツというスコアだ。
 後半30分を過ぎて、NECグリーンロケッツは意地を観せた。ヤマハ発動機ジュビロは、自陣内で防ぎきれず、連続してトライを献上する。ヤマハ発動機ジュビロ 40-26 NECグリーンロケッツまで追いあげられた。NECグリーンロケッツは4トライをおさめ、きっちりとボーナス・ポイントを稼いでいる。この諦めない精神は見習うべきものである。
 後半終了直前、ヤマハ発動機ジュビロはフォワードが得点を狙える位置にいたが、アクシデンタル・オフサイドで結果を出せなかった。誰が見ても文句のない、絶対的なドライビング・モールを期待したいところだ。できると思うから、そう思うのであるが。
 最終スコアは、ヤマハ発動機ジュビロ 40-26 NECグリーンロケッツ。後半30分からの失点は課題だが、強さに確信のもてる試合であったと思う。勝利という結果の出せるチームになったことを素直に喜びたい。

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