ご愛読ありがとうございます。
2009年08月から2010年03月にかけての八ヶ月間、試みに16の小品を執筆してみました。「私小説」と題してはいますが、小説と随筆との中間領域を模索したような、小さな作品であります。「ジャンル」という概念は、作家が規定するものではなく、読者が決定することかも知れません。
さて。私は、アマチュアの「小説家」ですので、文学活動ばかりしているわけにもまいりません。表現が月並になってしまうのを避けるためにも、しばらくの間、お暇を頂こうと思います。諸事多忙の故、ということで、ご寛恕いただければ幸いです。
2010年08月から、新しいものを書く予定でおります。
羊坂珠音
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